サウジアラビアロイヤルカップ第9回東京1600mの見解をしていきます。
サウジアラビアロイヤルカップは去年ドルチェモアが勝ち、その後朝日杯FSを勝利し
G1タイトルを掴みました。過去にはダノンプレミアムやグランアレグリア・サリオスも勝利し
このレースから飛躍を遂げていき、将来性の高いレースとなっています。
今年の登録数は9頭と少し寂しいですがこのレースから飛躍していく馬はどの馬か凄く
楽しみです。
それでは過去9年分の枠を見ていきましょう。
枠はそこまで有利・不利はなさそうですが、2歳戦とあって馬群に揉まれない外枠の方が
気持ち成績が良くなっています。
人気別は過去1~4番人気の間で勝ち馬がでています。勝ち馬は1~4番人気の間で
探すのがいいのかもしれません。
前走の距離は1500m・1600m・1800mに好走歴があります。
逆に1200mや2000mからは苦戦が続いております。
過去9年の脚質を見ていきましょう。
東京開幕週ですがやはり東京1600m逃げ切りはなかなか難しそうですね。
位置を取りに行ける先行馬を狙っていきたいですね。
所属別は関東も関西からもほぼ変わりなく勝ち馬が出ていますのでそこまで気にしなくても
大丈夫そうです。
東京1600m同コース騎手を見ていきます。
東京1600mはルメール騎手が良く続いて川田騎手、戸崎騎手と続いています。
ルメール騎手がシュトラウス、川田騎手がボンドガール、戸崎騎手がエコロマーズに
騎乗予定です。注目ですね。
今年は新馬戦で9馬身離して勝利したシュトラウス、早くも伝説の新馬戦といわれているレースで勝利したボンドガールが人気を分けそうです。どちらが強いのかとても楽しみですし、そこに割って入る馬がいるのかという期待もあり面白いレースになりそうですね。
それでは最後に私の予想をのせておきます。
◎ボンドガール
〇エコロマーズ
▲シュトラウス
☆コンバデカーブース
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