府中牝馬ステークス

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府中牝馬ステークスは10月14日(土)東京11レース芝1800m、3歳以上牝馬限定で行われるレースです。1着馬にはエリザベス女王杯の優先出走権が与えられます。去年は人気を背負っていたソダシを直線で差し切ったイズジョーノキセキが勝ちました。今年もイズジョーノキセキも出走予定となっています。又、東京競馬場が得意としている馬も多数出走予定となっていますのでどのようなレースになるのか楽しみですね。

それでは過去10年の枠番成績を見ていきましょう。

勝率は4枠が抜けていいですね。3着内率では8枠が良さそうです。1・2・3枠は勝ち馬こそ出てはいないものの2・3着の好走には期待できそうです。

続いて人気別成績を見ていきましょう。

お馬さん
お馬さん

1番人気の勝ち馬は過去10年で1回、3着内率は60%と信頼度はそこまで高くありません。4番人気が4回勝っていて1番勝率が高いです。大荒れレースまでとはいきませんが中荒れが多い感じです。

前走距離好走を見ていきましょう。

前走1600m・1800m・2000mから過去10年決まっています。

ライラックは前走2200mなので厳しいデータになります。シンリョクカも前走2400mなので秋華賞ではなく府中牝馬を選べば厳しいですね。

世代別ですが4歳・5歳が中心となってきます。6歳は勝ち馬こそでていないですが3着まで好走歴はあります。7歳は馬券内ゼロとなっています。4歳・5歳から狙っていきたいですね。

斤量は54㎏が過去10年8回勝っていますが、今年は斤量改正の為、54㎏出走はありません。55㎏出走が去年までの54㎏にあたります。

所属別ですが、関西馬が優勢となっています。関東馬で勝ったのは2021年のシャドウディーバのみ。関西馬を狙っていきたいですね。

脚質を見ていきましょう。

過去10年で追込が1番勝っています。

4角4番手以内から3着以内に入った馬は、エリザベス女王杯で好走したサラキア・ラッキーライラック・クロコスミアなどG1で好走できる馬がきています。基本は瞬発力勝負になりやすい為、後ろからの馬を狙っていきたいです。

現段階で予想をしていきます。

◎ルージュエヴァイユ

〇ディヴィーナ

▲コスタボニータ

△イズジョーノキセキ・アンドヴァラナウト

☆プレサージュリフト

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