武蔵野ステークス

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武蔵野ステークスGⅢ東京ダート1600mのレースです。武蔵野ステークスの1着馬にチャンピオンズカップの優先出走が与えられます。今年はテレ玉杯オパールステークスで久々の1着になったドライスタウトや久々を1度叩いてダート初挑戦のステラヴェローチェ、今年のフェブラリーステークス2着のレッドルゼルと非常に面白いメンバーが揃いました。

それでは過去10年の枠順を見ていきましょう。

枠に関してはそこまで大きな差はありません。このレースは枠順はあまり意識せず、出走各馬の特徴を理解する方がいいでしょう。

人気別ですが1・2・3番人気の勝率は揃って20%でそこまで信頼度は高くありません。2017年と2019年には3連単100万越えもあるので怪しい人気馬は嫌い、人気薄からいくのも有りでしょう。

世代別です。

博士
博士

3歳から8歳まで幅広く好走しています。その中でも5歳・6歳に勝馬が多く出ています。単勝であれば狙い目でしょう。

負担重量は今回出走馬の56~58㎏はそこまで大きな差はありません。斤量もそこまで意識する必要はありません。

父馬の成績です。

お馬さん
お馬さん

このコースではヘニーヒューズ産駒が得意としています。今年の出走馬にはセキフウ・タガノビューティ・ぺリエールが該当です。

脚質は差し・追い込みが好成績です。東京の直線は長いのでいかにいい足が使えるかが勝負でしょう。

それでは私の予想をしていきます。

◎ドライスタウト(ベストは1400mな気はするがフェブラリーステークスでも4着にきているし問題は無いと見ている。東京では末脚もしっかりしているので軸馬はここから狙っていきます。)

〇タガノビューティ(この馬も東京では必ず直線伸びてくる馬。脚質的にも合っているので対抗)

▲レッドルゼル(フェブラリーステークス2着馬でこのコース形態で好走歴有。問題は騎手で後ろから行きすぎて足を余しての掲示板の可能性も考えられるので抑えまで。)

△セキフウ(この馬は力をつけてきて末脚もしっかりしたものを持っている。ただし、何故か東京コースを走らないところがあるが脚質的には嵌ってもおかしくない。)

△ぺリエール(前々走のユニコーンステークスは強い内容で前走も期待はしたがオメガギネスが強すぎた。この馬も強い馬ではあるがさらに相手強化でどこまでやれるか試金石の1戦。馬券的には抑え。)

☆タイセイサムソン(この馬は勝ちまであると思っている。左回りの1600mは得意条件だし上手く逃げれば嵌る可能性も)

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