阪急杯

阪急杯GⅢ芝1400m右回りで行われるレースです。今年はウインマーベルや上り馬のアサカラキング・ダノンティンパニーなどが出走予定です。荒れそうな気もしますし馬券的にも楽しみですね。

それでは過去10年の枠順を見ていきましょう。

阪急杯の枠では外枠が過去10年で7勝と好成績です。雨の予報があるので今年も外が優勢となる可能性があるので当日の馬場傾向はしっかり確認する必要があります。

人気別成績ですが1.2番人気で過去10年で6勝。人気に答えての勝利もありますが阪急杯は中荒れから荒れの結果に終わっていることが多いので1発狙っていくのもありかも知れません。

世代別成績ですが4歳～7歳まで勝利があります。8歳は勝利はありませんが馬券内には絡んでいるので軽視はできません。年齢はデータではあまり意識する必要はありません。

所属別成績ですが関東馬2勝・関西馬が8勝と関西馬が優勢となっています。

続いては脚質別成績です。

お馬さん

逃げ馬の成績がすごく良いです。差し馬・追い込みは開幕週もあって厳しそうですね。展開が大事になりそうですが、今年のメンバーでは前が速くなる可能性は低いので逃げか先行重視で考えていこうと思います。

◎タマモブラックタイ（今年の阪急杯は荒れそうな気がするので人気薄から積極的に狙ってみようと思います。この馬は馬場が悪くなればなるほどいい馬なので日曜の雨予報は条件的にはかなりいいと思う。このメンバーであれば先行できるし相手は強くなるがこの馬も3歳の時に1400ｍで重賞を勝った馬。1発狙ってみたい）

対抗以降の予想は最強の競馬ブログランキングの重賞予想びのせておきます。

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