ジャパンカップGⅠ東京2400m芝左回りで行われるレースです。今年は14頭立てではありますがかなり豪華なメンバーが揃っており面白いレースとなりそうです。中でも海外でもトップクラスな馬が3頭も来日しておりそういった点でもかなり注目です。今回は1頭ずつ見ていこうと思います。
1枠1番ゴリアット
プラス要素→枠がいいので逃げ・先行がうて自分のペースが作れる。
マイナス要素→日本の馬場への適応能力があるかどうか
2枠2番ブローザホーン
プラス要素→前走謎の敗戦から騎手と調教師が今回はやる気のある状態で迎えらそうとの事なので本来 の力が発揮できる可能性がある。
マイナス要素→新馬戦以来の左回り。一線級と比べ末脚比べでは少し見劣る。
3枠3番ドウデュース
プラス要素→東京長い直線での末脚はこのメンバーでは1番。
マイナス要素→この馬は折り合いが難しいので距離延長はマイナス。
3枠4番ジャスティンパレス
プラス要素→前走からの距離延長はプラス。
マイナス要素→出遅れ癖があるのでどうしても後方からのレースになる。
4枠5番シュトルーヴェ
プラス要素→この馬も末脚タイプで東京は合うし距離も問題なし。
マイナス要素→後方から進める馬なのでどうしても展開に左右される馬。
4枠6番ダノンベルーガ
プラス要素→東京コースが合うタイプで天皇賞秋よりは調教がいい。
マイナス要素→ここ最近のレースを見ると少し能力の低下が見える。
5枠7番シンエンペラー
プラス要素→ダービー3着馬で安定して日本では走れる馬。
マイナス要素→凱旋門賞からの帰国初戦での疲れ。
5枠8番オーギュストロダン
プラス要素→海外馬ではあるがディープインパクト産駒の最高傑作と言われている馬で、東京の高速馬場が合う可能性がある馬。
マイナス要素→騎手も調教師もいっているが急に馬が走る気を無くし惨敗する時があるので慣れない環 境でストレスが溜まっていればその可能性も有り。
6枠9番チェルヴィニア
プラス要素→3歳牝馬による軽斤量。
マイナス要素→古馬との初対戦。3歳牝馬で勝っているのは過去にジェンティルドンナとアーモンドアイのみで中々厳しい。
6枠10番ドゥレッツァ
プラス要素→ビュイック騎手の確保。逃げでも後ろからでもレースができる。
マイナス要素→ここ最近のレースではワンパンチ足りないレースが続いている。
7枠11番カラテ
プラス要素→経験値を積んでいる馬で歴戦の古馬。
マイナス要素→さすがに能力の低下が目立ち厳しい状況。
7枠12番ソールオリエンス
プラス要素→宝塚記念2着以降レース内容がよく充実している様子。
マイナス要素→左回りより右回りのほうがいいレースをしている。
8枠13番ファンタスティックムーン
プラス要素→末脚タイプの切れ味タイプで軽い走りをするタイプの馬。
マイナス要素→ドイツ馬で日本の馬場への適性が鍵で恐らく合わないと思っている。
8枠14番スターズオンアース
プラス要素→日本の競馬では崩れず安定して走る馬。
マイナス要素→休み明け・大外枠。
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