ダービー卿チャレンジトロフィーGⅢ中山芝1600mで行われるレースです。このレースはハンデ重賞であり伏兵の台頭も目立ちそこそこ荒れるレースでもあり難しいレースではあるがその分当てたときは大きいので頑張って当てたい所ですね。
それでは過去10年の枠順を見ていきましょう。
2014年以降勝馬は全て1～5枠以内で出ており、6～8枠から2着連対は4頭のみで外を回らさせられる馬は厳しいデータとなっている。素直に内枠重視で狙っていきたいですね。
人気別成績ですが過去10年で1～5番人気以内の勝馬が9頭ですので上位人気からヒモ荒れを狙うのもいいかもしれません。
世代別成績ですが4～5歳が過去10年で9勝と圧倒的ですので4～5歳から馬券の組み立てをしていくのがいいかもしれません。
所属別成績ですが関西馬が4勝・関東馬が6勝となっておりほぼ互角ですのでそこまで意識する必要はありません。
続いては脚質別成績です。
お馬さん
中山なので前有利かと思いきやこのレースは差し・追い込みがよく決まっている。当日の馬場傾向が大事である。よほどの前有利のバイアスでもなければ差し・追い込みを狙うべきである。
◎パラレルヴィジョン（この馬は前走中山1600ｍにて1：32．3の走破時計にて勝利。時計も速いし今の中山も時計が出る馬場。枠も絶好枠を引けたしここでは勝ち負けしてくるとみて本命。）
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