フラワーカップGⅢ中山1800m右回り3歳牝馬限定レースです。フラワーカップはクラシックレース桜花賞に向けて最後の大事なレースといえます。今年のメンバーを見てどの馬が勝っても驚かない大混戦レースかなというイメージを持っています。
それでは過去10年の枠順を見ていきましょう。
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1~4枠で6勝・5~8枠で4勝とそこまで枠を意識する必要はありません。3着以内であれば少し外枠の方が優勢となっています。
人気別成績ですが過去10年で1~3番人気で8勝と上位人気が強いイメージです。過度な人気薄から狙うのは危険かもしれません。
所属別成績ですが関西馬5勝・関東馬5勝とほぼ互角です。
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続いては脚質別成績です。
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![お馬さん](https://nakajima1004.com/wp-content/uploads/2023/09/馬.png)
お馬さん
逃げ・先行が中山競馬場なので優勢となっています。直線が短いので追込みは特に厳しいデータとなっています。
◎カンティアーモ(新馬戦はレコード勝ちで差し返しての強い内容で次走も期待されたが後方からのレースとなり良さが出ず6着と大敗。今回はルメール騎手を手配しメイチ度も高く、スタートを上手くきり前目の位置を取ることさえできれば今回のメンバーであればそこまで崩れることはないと思い本命。
対抗以降は最強の競馬ブログランキングの重賞予想にてアップしますのでまた見てください。
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